ワクワク系マーケティング実践会には、「プレミアムコース」「ベーシックコース」「ライトコース」の3つのコースがあります。
この違いは、サポートメニューの数、つまりは実践を応援する量の違いです。
当然のことですが、応援の量が多いほど、楽に早く正しくワクワク系を学び実践することができます。応援が少ないほど、ご自身の意思の強さや努力・粘りなどがんばりが必要となります。
また、リアルや双方向の機会が多いほど、理解や実践が早く正確になります。
情報の量やスピードが段違いだからです。
コンサートに例えれば、「コンサート会場へ行く」「DVDを観る」「パンフレットを読む」の3つでは、五感で得るもの、感じたり吸収したりするものが全く違うことはご理解いただけると思います。それと同じです。
サポートメニューの量が多く、さらにその中に、リアルまたはリアルタイム参加ができる「プレミアムコース特別定例セミナー(年4回・リアル&オンライン中継並行開催)」や「プレミアムコース事例徹底活用ウェビナー」があるプレミアムコースが圧倒的にお勧めであることは言うまでもありません。
学生さんやアルバイトの方がお小遣いで入会されるケースがありますので、金額を押さえたライトコースを設定しておりますが、これはかなり大変なコースです。お金はないけれど時間はある方向きで、サポートが少ない分、実践を継続して成果を出すには、ご自身の意思の強さや努力が必要となります。事業への投資として参加される経営者の方はプレミアムコースをお勧めいたします。
ご入会後の60日(返品保障期間)以内に、会員専用HPに無料掲載している動画「“実践会活用法”45分解説ウェビナー」「感性科学マーケティング・パターンの使い方ウェビナー」をご覧下さい。
さらに、ご入会3か月以内の方向けに、小阪裕司が直接「ご入会3か月ガイダンス」を月に1回オンラインで行っています。少人数のグループ相談かのような双方向のオンラインで、実践の具体的な内容に関すること、学び方や実践会の活用の仕方に関すること、何でも直接小阪裕司に質問できます。
その後の全員共通の基本は、毎月お送りする情報誌(指針・事例解説など)での情報更新と実践です。
そして、会員コースにより違いはありますが、リアルでもオンラインでも、セミナーや会合が様々開催されます。無料の企画も有料の企画もあり、単発のセミナーも連続講座もあります。会員専用HPやアプリの案内をご覧いただき、参加したい企画にお申込みください。月に4~5回は何らかの企画を開催しています。
そのため、海外在住で参加され、実践が進んでいる方もいらっしゃいます。 リアルでなければ価値が伝わらないイベント等はリアル開催のみで、全国から集まりやすいという観点から、横浜・東京開催が多いです。
2014年に、会員有志と一緒に検討を重ね、各地での公式な集まりに関する「ワクワク系学びの場ガイドライン」を作成しました。
このガイドラインに従って、会員が立候補して幹事となり各地元で会員が集まって交流する「場立て」や、地域や業種別に集まって継続的に学ぶ「勉強の場」が、各地で開催されています。
これは会員の自律分散型の集まりですので、全国のどこで開催されるかは弊社ではコントロールしておりませんが、毎月の会報や会員専用HPを通じて全会員さんに開催案内を届け、参加申込受付をしています。
日本標準産業分類(平成25年改訂)の大分類は次のとおりです。
A農業・林業、B漁業、C鉱業・採石業・砂利採取業、D建設業、E製造業、F電気・ガス・熱供給・水道業、G情報通信業、H運輸業・郵便業、I卸売業・小売業、J金融業・保険業、K不動産業・物品賃貸業、L学術研究・専門・技術サービス業、M宿泊業・飲食サービス業、N生活関連サービス業・娯楽業、O教育・学習支援業、P医療・福祉、Q複合サービス業、Rサービス業(他に分類されないもの)、S公務(他に分類されるものを除く)、T分類不能の産業
地域は、全都道府県会員さんがいない県はなく、海外にも会員さんがいます。
ただ、申し訳ございませんが、会員名簿の情報を公開することはできませんので、限定したお問い合わせへの回答や個別のご紹介などは承っておりません。ご了承下さい。
参加対象を社員に限定した講座や、社内リーダーを育成する為の講座なども随時開催されています。
また、実践を促進する為のしくみである「エントリー制度(事例レポート提出)」にも、複数の社員さんが参加できます。
社外スタッフやグループ会社、ホールディングスの方は参加できません。セミナーによって参加人数や職位などの条件がつくものもありますのでご了承下さい。
弊社からのご連絡は会員登録された方1名宛のみとなりますので、連絡事項は社内共有をお願いします。また、会員専用HPへのアクセスアカウントも1社1つとなりますのでご了承下さい。
規模や地理的な距離によっては、支店ごとに入会されている会社もあります。
会員さんの中には、お勤めの方が個人で入会し社内で実績を出して昇進した方や、個人入会での実績が社内に普及し後日法人入会に切り替えられた方や、力をつけて転職・起業された方など、少なからずおられます。
中小企業・スモールビジネスの、経営者・事業主が学ぶ会だと承知の上で共感をお持ち下さった、大企業の方・お勤めの方・起業を目指す方・非営利事業の方等がご入会になるのは大歓迎いたします。
従来のサービス業の支援業務は、主にコンサルタントによるコンサルテーションで行われていますが、ワクワク系マーケティング実践会の特色は、個別企業に対するコンサルテーションを行わず、国内外で長らく研究されてきた“実践コミュニティ”と呼ばれる学習形態で、参加企業に学習コンテンツおよび習得プログラムを安価に(すなわち、中小企業が参加しやすい状況で)提供し、実際に数多くの企業が自力で成果をあげられるようになっていることにあります。
コンサルタントの業務がコンサルテーションの形態を取っている大きな理由は、コンサルタントの頭の中にあるノウハウが体系化されておらず、マンツーマンの指導の形態を取らざるを得ないことがあると考えられます。また、体系化されていたとしても科学的な検証・研究が行われていないことから再現性に乏しく、直接携わり自ら成果を生み出す必要があることが挙げられます。
もうひとつ、コンサルテーションの副作用は、多くのクライアントが「考えること」をコンサルタントに依存してしまうことにあります。弊社では、会員企業がワクワク系(感性科学マーケティング)を習得するなかで、「考える力」を高め、自力で成果を出し続けられるようになるためのコンテンツとプログラムの開発に注力してきました。また、そのために実践会という実践コミュニティの学習形態を育ててきました。その結果、会員企業も、考える力が高まり自力で成果を生み出せる実感を伴って学びと成長を続けられています。
具体的な実践レベルの単発相談は、ワクワク系チーフエバンジェリストによる個別相談(1回30分有料)のサポートメニューがありますのでご活用下さい。
上のステイタスに変更することを「アップグレード」と呼んでいます。ご入会1年以内の場合は電話で御連絡いただきました上、差額をお振込みいただくだけで、入金即日からアップグレード登録されます。
アップグレードの諸条件は「会員ステイタス」「ご入会年数」により異なりますので、事務局にお問い合わせ下さい。
ただ、「下のコースで様子を見て、できそうだったらアップグレードしよう」というご判断はお勧めできません。理由は、下のコースからは、上のコースの様子・価値が見えないからです。
テキストや動画、ニューズレターなどの全てをじっくり見て、いくつかの集まりにも参加された上、それでは「自分には不向きだ」「期待と異なる」などと判断された場合には、お送りした教材などの一切を返品し、退会手続きをして下さい。60日間の返品保証がついているとお考え下さい。
入会から60日を過ぎると参加費の返金はありません。
退会の理由をおうかがいすることはありますが、お引き留めすることはありません。
自社に投資し粘り強く実践を積んでいただくために、初年度は年12ヶ月分の一括払い(入会セット受取り時の代金引換またはクレジットカード払い)となり、2年目からは月額の月払い(原則銀行自動引き落とし)となります。初年度の年会費の分割払いは、お手持ちのクレジットカードの機能をご活用下さい。
その他の支払い方法をご希望の際にはお問い合わせフォームより事務局にお問い合わせください。
事務局から間もなく更新となることと、2年目からの月額支払いに関するご案内が、郵送で届きます。必要書類をご記入の上返送をお願いいたします。その時点で更新されない場合はその旨のご連絡をお願いしております。
入会お申し込み完了後にお送りする自動返信メールに記載されたアドレスへアクセスすることで、領収証を印刷・ダウンロードすることができます。
しかし、ワクワク系マーケティングは再現性のある科学ですので、正しい情報を学び・正しく実践を継続すれば、成果が出ます。実践会の様々な場やツールを活用いただき、ご自身で考えて実践していただくことで力がつき、成果が出せるようになります。
比較的瞬発的な成果が出やすいワクワク系マーケティングの「動機づけ」の手法を学び実践していただくことで、すぐに売上を創ることができることがあります。さらに正しい理解と継続をすると、力もついてきます。
ただ、ワクワク系の本質は思考法です。思考が変わり、行動が変わることで、現実が変わりはじめますので、今すぐの目先の売り上げだけが欲しい方にはワクワク系は合わないでしょう。
売上が欲しい理由にもよりますが、今、大量出血している人には良薬を与える前に、まず止血をしなくては死んでしまいます。企業も同じです。 ワクワク系マーケティング実践会は、大変な良薬ですが今この瞬間に必要な緊急止血はできません。
その段階にある方には、実践会へのご入会ではなく、信頼できる専門家をお勧めいたします。